たどく と えいごのきおく

■会話力の向上
これは、かなり必須です。職場で最低2回Global Committeeと称して、海外スタッフを本社に招いて、1日中英語で会議を2日間に渡って行います（夜には食事会もあり）。会話力に危機感を持っていた為、昨年夏ごろ、思い立ってカラン・メソッドを始めてみましたが、オンラインで予約したりするのが途中で面倒になってしまいました（タイミングが悪いとすぐに予約が取れない場合がある為）。その後、実際にGlobal Committeに出席して感じたのですが、咄嗟にとりあえず話せるのであれば、一から学ぶ必要が無いのではなかろうかと。なので、いきなり口が回らないと言うのと発音の向上を第一条件とし、話す為の訓練を行えれば良いと考え、とりあえず昨年からアルクのコエダスとロゼッタストーンを始めました。もちろん内容はすごく簡単なものです。しかし、自分の発音を客観的に聞くことで、どんな風に聞こえるのかとか言っているつもりでも言えていないことに気づかされるので、重宝すると思われます。完璧な発音は無理ですが、それなりのものを取得できるとは思うので、やってみようと思います。


■初心忘れるべからずイギリス英語の強化
当初からイギリス英語に特化した形で行っておりますが、英語力のレベルを上げれば上げるほど、イギリス英語から遠ざかる（実際にはそうではなく、イギリス英語で収録されたものが少ないだけ）気がしており、自分の発音も独自のものになって来てしまっています。なので、1項めでも記載しました学習ツール（もちろんイギリス英語版を使用）で発音強制を行います。あと手持ちのイギリス英語関連の書籍もこなして行こうと思います（昨年のオリンピックのお蔭でたくさん発売されましたよ）。


■アジア圏や欧州人の英語に慣れよう
これは仕事の為です。現在、特に交流があるのは、シンガポール、マレーシア、そして中国・台湾。ご存知の方は、お判りでしょうが、ホント独特です。本当、聞き取れない方もいらっしゃいます。日本では米語の音源で収録されているものが多いですが、私の場合、米国人と話す機会は、ここ3年以上全くなく、どちらかと言えば、中国や東南アジア、そしてインドがほとんどです。シンガポールやマレーシアのスタッフと交流していて気づいたのですが、彼らは米語よりも英語を使うことが多いようです。加えてヨーロッパにかなり需要がある為、ここでもイギリス英語が役に立つと思われます。アルクのワールドリスニングの本で慣れようと思います。


■茅ヶ崎の為にDUOとディクテーションを頑張る
事故的に昇級してしまい、中級にて学習していますが、回りの方たちと雲梯の差があり、毎回落ち込みます。英検準1級に合格したとは言え、やはり受験の為の勉強の仕方だったと気づかされてしまい、実際に単語やら表現に関して潰しが利かない事が時折起こります。これを打破する為に準1級と1級の学習を取り入れようとしましたが、改善される様子もなく、暗中模索状態だった時にふと手に取ったDUO（以前購入して活躍していない本を入れたダンボールで発見）に私が必要とする情報が掲載されていることに気づきました。こんな宝の本をほったらかしにしとったとわ。そんな訳で、単語に対する解釈を何度も何度も読み理解することで、少しはマシになると思います。あとディクテーションを怠ると聞こえなくなることに気づきましたので、1パラデクテーションを再開して行こうと思います。


■資格試験とかは余裕があれば
前回のTOEIC受験からいつの間にか1年が過ぎていたことに、先週気づきました。時が経つのは早い。昨年は、英検準1級をガッツリ復習して、1級に手を出そうと色々入手したけれど、一切手を付けず終いでした。とりあえず目の前のこと（上記）に力を入れて、気が向いたら受験したりしようと思います。


昨年に引き続き、今年も実践に加え向上させる年かと思いますので、力み過ぎずそれなりに来年の今頃に飛躍できたなぁって少しでも思えたらと思います。

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