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【和書】驚きの英国史

驚きの英国史 (NHK出版新書 380)驚きの英国史 (NHK出版新書 380)
(2012/06/07)
コリン・ジョイス

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カテゴリを「イギリス英語:書籍」にしましたが、イギリス英語に特化した書籍ではありません(和書ですし)。しかし、読んでおけば、イギリスの文化に触れた際に役立つかもしれない内容がたくさん掲載されております。

とは言え、英国好きだったとしても、そんなに歴史に関することに触れることがないかも・・・なぁんて思いましたが、過去の観光なんかを振り返ってみると、結構知っていると面白いかもしれないと思える箇所が多々ありました。
例えば、私が初めてロンドンを訪れた際、何気に柱の上に立っている像の写真を撮影し、その晩、滞在先の友達に「こんな写真撮ってん」と見せた所、「ネルソン提督やん、めっちゃ有名やん」と言われたのを覚えている。で、そのネルソン提督と聞いてもピンと来ない。知っててもトラファルガー海戦(いや、トラファルガー・スクエアに立っている人の方が有名なはず・爆)くらいしか思いつかない。

別の話でゴダイヴァ夫人の話。民衆を重税から解放する為に、伯爵である夫から「全裸姿で馬にまたがり町中を駆け抜けること」と要求され、町中が窓を閉め、誰にもその姿を見られずに駆け抜けることができ、重税から解放できた話は有名・・・ですが、それをのぞき見したのが、俗語になっているPeeping Tomの方がもっと有名。ちなみにゴダイヴァ夫人を英語で書くとLady GODIVA。そうなのです、あのチョコレートのGODIVAはこのゴダイヴァ夫人に由来するそうです。

・・・と言うような史実に基づく話や伝説(逸話)がこの書籍には載っているのです。
他にも「へぇ」と思うことが多々あったのですが、読了したのが少し前の為、忘れてしまっております(読みながら感心しまくったにもかからず・・・)。あと同著者の『「イギリス社会」入門』にも英国史が一部紹介されていたので、記憶が混ざっております。

今のところ、原書(英語)版が発売されていませんが、是非とも他の書籍と同じく出版して頂きたいです(NHKさんお願いします)。今後、英国に観光へ行こうと考えていらっしゃる方は、読んでいると面白いかもしれません。あと著者の作品を読まれたことのある方ならわかると思いますが、相変わらず独特の文章で笑えますので、コリン・ジョイス・ファンで歴史が好きな方には、特にお勧めしたい書籍です。
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コメントの投稿

Private :

面白そう!

こんばんは。
面白そうな本ですね!
ゴダイヴァ夫人・Peeping Tom・GODIVA、
全然知りませんでした!
凄い話ですねぇ~。
映画とか小説とか読んでみたい逸話☆
美人に演じてもらいたいですけど、映像化は難しいですかね(^_^;)

原書(英語)版、してほしいですよね!
コリン・ジョイスさん、英語で書いているのでしょうから、
そのまま出版してくれたらいいのにぃ~。

★tabbyさん★

こんばんは☆

歴史の本として時代の流れなんかを学ぼうとするとちょっと退屈な面もありますが、こう言ったお話が盛り込まれてくると、読んでて面白い本になりますよね☆
映像化されていないかと思い、探してみましたが、戦前、又は戦後間もない頃に映画化されていたようです。お話自体、結構ドラマチックなので、今後、映像化されることがあるかもですね♪

本当、原書で出して欲しいですよね(と言っても私の場合、「How to Japan」しか読了していないのですが・汗)。Newsweekのエッセイ(ブログ)も何故か日本語で掲載されているので、もしかすると日本語で書いているのかと思いましたが、今回も同じ方(森田さん)が翻訳されているので、やっぱり原書は英語で記載されていると言うことかと思います(当たり前かもですが・笑)。是非とも(読めるかどうかは別で)原書で発行してください、NHKさん。

いつか行ってみたいイギリス!

こんにちは。この本良さそうですね。
イギリスへはいつか行ってみたいと思ってますが予備知識がほとんどないので今度読んでみます。和書ならサクッと読めそうですし。
紹介ありがとうございました。

★いちごパンダさん★

返信がかなり遅くなってしまい、申し訳ありません。
(FC2からメールが届いていたはずですが、埋もれてしまっておりました・汗)

おぉ、イギリスへ、是非々々。
実際に行ってみると、イメージと違う所を多々発見出来て面白いと思います♪
同著者の作品が図書館で扱われているかと思いますので、一度お探しになられるも良いかもですよ。ジョイス氏の独特の世界観の感想を是非聞かせて頂けたらと思います☆

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りとる

Author:りとる
2001~09年、英会話を中心に学ぶ。以後、自然に楽しく気楽に英語が学べる環境を模索中。英国好き(特に映画と音楽)。フラっと時々渡英します(笑)。

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うち、多読のみは、4,490,287語(Sep.2013)

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