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【長文】知識>英語力より勝るもの。

今年最初の英会話レッスンは、いつものMancのやんちゃくれな講師だった。大体、時間より早く到着する為、講師が手すきの場合は、ものすごくどーでも良い話をしています。ちなみに今回は“寝正月”と言う言葉を教えてみた。このどーでも良い会話が時には、終わる事無くそのまま授業に流れ込み、そのままフリートークで終了することがしばしあるので要注意なんですが、今回は他にも生徒さんが来られる様だったので、適当に切り上げられて良かった。

で、今回のレッスンでちょっと考えさせられるようなことがありました。
以前より“知識は英語力を勝る”と思っているのですが、もしかしてそれ以上に勝るものがあるのかもしれないと・・・それは“慣れ”なんです。もしかしたらこれが最強なのかもしれない、と。
講師と私だけの場合、共通して分る事が多い為(特に英国の慣習)、フリートークでも私が一方的に聞き手になることは無いため、それなりにアウトプットができるのですが、他の生徒さんがいるとそう言う訳には行かないので、とりあえずテキストなんかを使用します。今回、使用したのがBBC Learning Englishの素材。もう一人の生徒さんは、初めてこの素材を使っての授業だったみたいですが、年齢もかなりお若い(大学生?)&発音もとてもキレイなので大丈夫だろうと言う事で授業が進みました。

最初に音読をさせながら、パラグラフ毎に分らない単語を聞くと言う方法で進み、まず彼女が先に音読することになりました。やはり発音がキレイせいか、音読もとてもスラスラで、後で読み始めた私の音読ときたら、とても酷い(爆)。音読苦手なんですよね、人前だと余計に。その後、重要な単語や表現を確認した上、テキストを伏せてキーワードを交えて今習った話題を講師に説明すると言う、なかなか面倒くさいことに直面します。

で、どっちが先にやるかとなったのですが、彼女は躊躇していた&時間が勿体ないと言う事で、先にやらせてもらうことにしました(実は、こう言うのって先にやった方が楽なのです)。講師がまるっきりこの話を知らないと言うことを前提に話さないといけないので、とりあえず掴みに集中してあとは野となれ山となれスタイルで考えました(ちなみに『薄毛』についての話です)。
「あなたには、全然関係ない話だけれど、アメリカ人がすごいものを発見したらしい・・・(略)・・・ちょっとリスクもあるけれど、やってみる価値はあるわ。もし興味があったらもっと話すから言ってね。」
と、半ばグダグダ(野となれ山となれだったから仕方が無い・笑)になりつつも取りあえず話は纏めた。まぁ、それなりにキーワードも練り込めたけれど支離滅裂なのはなんとかせねばと、ちょっと反省。

そして彼女の番になったのですが『できない』の一点張りで全然進まない状態になってしまいました。講師もどうにか説明させようとし、ヒントを出しながらも2、3文作ったこと「できたじゃん!」って事で、盛り上げようとしたのですが、くやしかったようで泣き出してしまいました。焦ったのは講師と私・・・いや、講師の方が焦ったに違いない。彼は「会話と説明は全然違うし、説明の方が難しいし、慣れが必要だから・・・りとるさんの場合、2回目だから出来たんだよ、ね?」と話を振ってくるから「そうそう」と頷いてみたけれど、実は、一度もやったことない(汗)。いつも手元にBBCの素材を持ってはるのを何度も見ているけれど、フリートークで終わるから使った事ないのよねって、改めて心の中で思ったけれど、ここは一つその話に乗っておいた。

よっぽど悔しかったんだろうなって思いました。けれどもそれほど悔しいと思えるという事は、若いですし、これから頑張れば確実に力を付けられるので、ちょっと羨ましいと思いました。実際に、同じレベルのクラスに入っている時点で、同じ様なレベルなはずなのです。でもここに差が生じたのは何故かと考えた所、年の功と言うのも少なからずありますが、やはり慣れなんだと思いました。

長期留学したことが有る訳ではありませんが、好き好んで時折英国に行く際に、近年でこそ極東日本の事はいろいろと知られていたり、興味がある人が多いですが、10年程前はまだまだだったと思います(英国はモデム仕様だったと思うのでインターネットもそれほど普及していなかったかと)。そんな中で、とにかく『極東の地はこんな状態です』と言う話を何度もする機会があり、最初は英語力が著しく乏しいので箇条書きにしたようなことを喋っていたと思うのですが、慣れて行くにつれて如何に話に引き込むのかと言う術を知らず知らず身に付けた気がします。これは英語に限らず、日本語も同じかもしれません。加えて、現在の仕事では、中国を中心としアジア圏の人たちに、仕事にまつわることを説明する必要があるので、そのスキルを少々活かせている気がします。

以前の職場で、英語力ほぼ皆無のおっちゃんが、単語を通じて他国の人に説明したりしているのを見て、“知識は英語力を勝る”と思ったのですが、それ以上に“慣れ”が勝っていたのかもしれないと、ふと思いました。と言う事は、慣れる為に1日のうち少ない時間でも英語漬けの瞬間を作り、且つ継続すれば確実なものとなるのかと思うのです。自転車も毎日転びながらも練習して乗れる様になったのと同じように。よく楽して体得しようと言うような文句の教材がありますが、瞬発的には飛躍できても長い目でみれば、継続していないと身に付いていなのと一緒かもしれない。やっぱり地道に、継続して慣れる事が一番確実で手っ取り早いのかもしれません。精進々々。

また・・・ものすごく長い文章を書いてしまった。
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コメントの投稿

Private :

またまた感動~

やっぱり、自然体で楽しく英語を学習されてる方が感じた事って
とっても参考になるし。体の中にストーンって入ってきます。

単語でコミュニケーションとるおじちゃんの時もそうでした。
っていうか、私がレベルが底辺の底辺なので
そういう話が、力になるっていうのはあるんですが。

そして、りとるさんのチャレンジ精神すばらしいですね。
それがどんどん力になって、英語学習者のあるべき姿なのだ!って思います。

また、感想あったら、どんどん記事にしてくださいね。
どんなに長くなっても大丈夫です^^

☆nappuさん☆

こんばんは☆

長文を読んで頂きありがとうございます☆
本当、上手く纏められないので、長くなってしまうのですよね、トホホ。

単語のおっちゃんやにいちゃんも、最初の頃はそんなに話してなかったと思うんです。実際に、率先して話している人は、大人数の中でも一握りだったりしました。で、そうやって話している方々は、実は、非常に図太いんだと思いました。これは悪い意味でなく、良い意味で。駄目もとでも黙って聞いているフリをするよしマシだと言う感じだったんだと思います(日本人らしく振る舞うとやり込まれる可能性がある為)。あと、どこかで皆さん『英語喋ったってる』的なスタンスなので、皆さん堂々としていました(笑)。

アウトプットを始めてまだ日が浅い場合、言葉が出なくて当たり前だと思います。けれども、一言より二言話した方が断然良いと思います。ちなみに私の場合、この夏でなんと10周年だと言う事に最近気付き(汗)、10年もやっている割にはダメダメですが、10年続けていれば中っくらいにはなれるという考え方もあるなぁって思う様にしています(ポジティヴなっ)。

結局いつも“継続は力なり”と言うオチで終わっている気もしますが(汗)、こう言う気付きって結構忘れてしまうので、ここに記す様にしています。なので、今後もまた長文を書く可能性が非常に高いですが、かいつまんででもお付き合いくだされば幸いです♪ 且つ、少しでも役に立てる情報を提供出来ればと願っております。
今後ともよろしくお願いします☆

No title

こんにちは~!
アウトプットを始めて10年たつのですね~。おめでとうございます♪まさに継続は力なり!
私もどこまで続けられるかわかりませんが見習います!

先のお嬢さんも、発音がいいのに話せないのが自分でもコンプレックスだったのでしょうね・・・。
お若いだけに、プライドを打ち砕かれる経験がまだ少ないのかも>爆
でも、若いってだけでうらやましい今日この頃ですた。。。

No title

こんにちは。
私もその通りだと思います。
知識も大事だけど、それ以上に慣れることは重要だと思います。とにかく使って慣れていけば、それだけ知識の吸収も早いような気がします。
私の知ってる中国人なんて、言いたいことどんどん喋ってたら、いつの間にか日本語がすごく上手になってました。ホント、外国語の習得は度胸と慣れだなと感じます。
泣いちゃった彼女も練習だから間違えてもいいんだって思えるようになったら、グーンと上達するでしょうね。
私なんて何年も英語の勉強してるのにまだまだ間違いだらけ・・・(笑)
でも継続は力なり、ですよね。

☆ペンちゃん☆

こんばんは☆

そうなのですよ、10年なのですよ。インプットしていない状態でアウトプットを始めたのですが(力技?)、今考えると非常に勿体ないと思います(汗)。やっぱり多少は入れておかないと発揮できないと後で悟りました(笑)。

たぶん・・・あくまでも推測ですが、逆に発音がキレイだしそれなりに話の内容が分るので、英語力に自信があったんだと思うんです。音読も率先して自分が最初にやると言い出してはったし。けれど、日本人に教える事に慣れている講師を相手にしている場合、“自分の英語が結構イケてる”と言う錯覚を起こし易いと言う英会話教室の甘いワナに引っかかっていたのかもしれない(私も以前引っかかったことがありますが・汗)。そこへ習う事に貪欲な生徒(私・笑)が、分らないことを聞いたり、間の手のようにいちいち何か言おうとするのでペースが狂ったのかもしれません(英会話教室では、受け身の姿勢はイカンと思っている為)。確かに若い時って、繊細で打ち砕かれるとやっぱり耐えきれないですよね。しかし現在は、その場は笑ってごまかしたりして、後で親指の爪を噛みつつ「クソー」って裏で言ったりできるようになりました(笑)。本当、若い上に悔し泣き出来るくらい熱いものが流れていると思うと、羨ましくてしょうがありません(爆)。

☆マーズさん☆

こんばんは☆

本当、私も“度胸”と“慣れ”だと思います!
日本で言う“英語ができる人”と言うのは、某テストで得点が高いとか洋書をスラスラ読めるとかではなく、如何に英語を話せるかにかなり比重が置かれている気がします。話すスキルって“度胸”と“慣れ”の賜物だと思うんです。ここを躊躇うと絶対に伸びないんですよね。日本人特有の“事なかれ”なスタンスでは、習得は難しいかと思います。

海外の方々は、勤勉なのか柔軟なのかわかりませんが、すごく早い段階で習得される方が多いですよね。やっぱり“度胸”があるからなんですかね。うちのホストママ(何年にも渡り各国の学生をステイさせて来た経験有り)曰く、会話の途中で発音を正した場合、日本人は出来るまで何度も練習するが、某アジアの方は、聞こえなかったフリをする、とのこと(笑)。“度胸”とはちょっと違い、これはお国柄かもしれませんが(笑)、何故か相当の自信を持っている人が多いようです(故に“度胸”があるのかも)。実際、英国人の先生に「アンタの英語が間違っている」と物言いをつけた某アジアの方を見た事がありますし。そこまで見習わなくても、ある程度“度胸(自信)”を持って挑まないとですよね♪

私も話ながら「んもぉ、酷いw」と途中でかなりブロークンになっていることに気付く時があります(沈)。でも英会話教室なら、それでも通じるんですよね(笑)。英国じゃ「わからない」とはっきり言われた事がありますけれど(汗)。でも間違いたくないから発しないは、一番良くないことだと思いますので、これからもガンガン間違って恥をかいて英語力を伸ばして行きたいものですね! 且つ、継続すれば必ず自分のものになりますしね!
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りとる

Author:りとる
2001~09年、英会話を中心に学ぶ。以後、自然に楽しく気楽に英語が学べる環境を模索中。英国好き(特に映画と音楽)。フラっと時々渡英します(笑)。

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