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Dewey: The Small-town Library-cat Who Touched the World

Dewey: The Small-town Library-cat Who Touched the WorldDewey: The Small-town Library-cat Who Touched the World
(2009/10/01)
Vicki Myron

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(YL:5.5、68,574語)

邦題『図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語』:返却ボックスから救いだされた子ねこが、幸せをはこんできた! ― ほんとうにいた、世界一かわいい図書館員の物語。~Amazonより~


当初の引き込まれ方から一変して、読了まで1ヶ月も掛かってしまいました(汗)。
ベストセラーであること以外、予備知識がなく、表紙からしてにゃんこのお話と思って読み進めたからなんですが、とりあえずネタバレとは思わないので公表するとこれは、どちらかと言うと作者の半生を綴ったものとカテゴライズすると納得できる作品かと思われます。

某書評にも記載されていましたが、「無類のにゃんこ好きが読む場合は、注意です」と言った感想。本当、にゃんこ目当てだとモチベーションが下がってしまいますが、Deweyと言うにゃんこがいた図書館が実際に存在し、奇跡を起こしたことは事実で、その周りで起こったことに焦点を合わせて読み進めるのならば、良書かと思います。
※補足:単語自体はそれほど難しいものが使われていませんが、時折いろんな病名が出てくるので、辞書を引く事をお薦めします(または、思いっきり読み飛ばす・笑)。

もし児童書として、Deweyに比重を置いて2、3万語くらいで出版されたならにゃんこ好きな人が夢中になるお話かと思います。


※NHKで放送されたDeweyの映像を貼っておきます。



※こちらは米国CBSでの放送(ちょっとネタバレ有)。
ナレーターがものすごくゆっくりなので、多聴にどうぞ。


そして、どうしても多読のモチベーションが上がらないと言う場合は、こちらの動画もどうぞ。
但し、かなり・・・いや、ほぼ全部ネタバレな為、ご注意を。読了後にご覧になることをお薦めします。
絶望の町救った奇跡のネコ(4部構成)


以下、ネタバレです。
最初の方に、にゃんこが図書館、公共の場所にいることでクレームが来ます。事実、私も猫アレルギーを持っているので、クレームは言わないけれどちょっとやっぱり警戒してしまうかと思いました。で、後半になんですがそのクレームを言った人が、何年か経ってもまだ言っている的な所があり(うろ覚え・爆)、それに対して「まだ言ってる」的なことを書いていたと思うのですが、それは書かなくて良いんでは?と思ってしまったのです。捉え方で変わると思いますが、極度のアレルギーの持ち主は公共の図書館へ行けないと言う事実がどこかで存在していることには変わりないですから。猫アレルギーではありませんが、呼吸困難を経験したことがあるのですが、本当、アレルギーで死に至る場合があるんだと苦しいながら実感した記憶があります(しかも英国で・汗)。

そんなことはさておき、後半で日本のテレビがDeweyの撮影にアイオワくんだりまで出向きます(笑)。「えぇ!『ポチたま』かな」とかって、脳裏をよぎりました(上記リンクのNHKだったみたいですが・笑)。さすが日本ですよね、ものすごく日本っぽいと思いました。

世界一おバカな犬、マーリーの本を読んだ時も思ったのですが、私は日本人で且つ日本で生活している為、ペットの安楽死に関してものすごく抵抗があるなぁって。確かに苦しみ続けることを考えると楽にしてあげた方が良いのかもしれませんが、苦渋の決断と言うより結構あっさりとしている気がしてならないのです。私は、経験したことがないことなので、その気持ちがわからないのですが。1年ちょっと前にうちのワンコが亡くなった際に、もしその選択を迫られたとしても私は頑固として受け入れなかったと思います。

ノンフェクションなので、全て本当にあった話。作者が経験したことは、些細な事から想像を絶することまで、本当、壮絶だったと思います。その彼女の生活の中で19年間一緒にDeweyと過ごしたことは、彼女、そして彼女以外の多くの人々の心の支えになったと思います。図書館の返却ポストに入れられてしまった悲しい出来事、その後、奇跡を起こしたこと、Deweyというにゃんこの存在は全て必然のことだったんだと思います。
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Private :

読了おめでとうございます

こんにちは~。読み切られたのですね。
そうかー・・・作者の半生を綴った物、と思えば読めますかね。
猫本だ!と思ってたから先に進まなくなっちゃった猫好きなわけで。。(笑)

がんばります。。

☆しろぱんさん☆

こんばんは☆

ホント・・・「Deweyは?」と何度思ったことか(汗)。
でも、読了してネタバレの動画を見るとものすごく良いお話だったことに気付かされました。
とりあえず、動くDewey(NHK版はネタバレもないと思います)を見て、モチベーションを上げて頂けたらと思います♪
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りとる

Author:りとる
2001~09年、英会話を中心に学ぶ。以後、自然に楽しく気楽に英語が学べる環境を模索中。英国好き(特に映画と音楽)。フラっと時々渡英します(笑)。

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うち、多読のみは、4,490,287語(Sep.2013)

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