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The Werepuppy on Holiday

The Werepuppy on HolidayThe Werepuppy on Holiday
(1995/07/27)
Jacqueline Wilson

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(YL:4.5、18,000語)

先日読了した前作「The Werepuppy」を多読力の勢いがある今のうちにサクっと読了してみました。

予想通り、よくある児童書でJW節は一切ありません。ワンコの躾がしっかりされていない為、公共の場所でハチャメチャになったり、絶対あげてはいけないチョコレート(タフィ)を何度もあげたりする描写があったので、子供が読むものなので、ちょっと心配しました。

イギリスの公園などで、よくワンコの散歩に出くわし、大きなワンコほど訓練されている気がしていたので、イギリスのワンコらしくない。あ、でも、一応仔犬だから仕方がないのか。

話の流れもかなり読め、そして挿絵がなかなかダメな感じでして(汗)。前作同様、表紙と異なるイラストレーターが手掛けており、話と異なる描写があったり、読み進める前に挿絵でネタバレしてしまうと言う事もありました(汗)。再読はしないと思います。

長い間、積読本となっていたこのシリーズを遂に読了したので、お話の内容はどうであれ、個人的には良かったです。
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JacquelineWilson.YL:4

Spotty Powder and other Splendiferous Secrets

Spotty Powder and other Splendiferous Secrets (Pocket Money Puffins)Spotty Powder and other Splendiferous Secrets (Pocket Money Puffins)
(2010/05/06)
Roald Dahl

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(YL:4.5、8,800語)

Puffinのポケットマネーシリーズ。「Charlie and the Chocolate Factory」が出来上がるまでのお話を中心に作者のダール氏にまつわるお話も含まれております。

一番注目すべき点は、本編には含まれなかったもう一人の子供とこの本のタイトルにも含まれているその子のお話「Spotty Powder」。それから私自身がchocoholicな為、イギリスで発売されているチョコレートの歴史を読んだ時が最も興奮しました。

同内容と思われる書籍「The Missing Golden Ticket and Other Splendiferous Secrets」と言うものが存在しており、英米でタイトルが異なるのかわかりませんが、同じものと判断し、SSSに登録されていた語数を参照しました。本編のチョコレート工場を読んでからでないと楽しめないかと思いますが、合わせて読まれる事をオススメしたいです。
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Roa
RoaldDahl.YL:4

The Werepuppy

The Werepuppy (Puffin Books)The Werepuppy (Puffin Books)
(1993/06/24)
Jacqueline Wilson

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(YL:4.5、14,000語)

Puffinから出版されているJW作品は、どれも一般的な児童書で、JWと言えば・・・と言うような話の展開が期待できないので、個人的にはあまり楽しめません。このお話も、一般家庭でイヌを飼うお話の為、他のJW作品では馴染みの薄い普通よりは裕福で幸せな家庭です。

タイトルのWerepuppyの意味が分からないまま読み進めてWerewolvesからきている事が分かり、納得しました。なかなかnaughtyなイヌで、決してpuppyとは思えませんでした。

主人公のMickyがイヌが苦手と言う下りから始まるのですが、ありがちな展開な為、少々退屈。イヌ好きなのでイヌさえ出てくればどうかなるかと思いましたが、なかなか出て来ず。出て来てからも先が読める展開で、程なくして終了と言う具合でした。児童書としては、良いお話ですが、JW節を期待すると肩透かしを食らうかと思います。

私が所持している書籍はこのお話とその続編が抱き合わせになっている分なので、近いうちに読んでみようとは思います。
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JacquelineWilson.YL:4

Silly Cecil and Clever Cubs

Silly Cecil and Clever Cubs (Pocket Money Puffin) (Pocket Money Puffins)Silly Cecil and Clever Cubs (Pocket Money Puffin) (Pocket Money Puffins)
(2010/05/06)
Jeanne Willis

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(8,100語、YL:4.0)
そもそもニャンコがreincarnation(輪廻転生)を望んでしまう辺りが、ちょっと可笑しいのですが、白いネコ(Cecil)は、必死なのであります。いつかきっと人間に生まれ変わってやると意気込んでいます。それを唆している気もしつつ、そうでもないような縞ネコ(Cubs)。なかなかいいコンビだと思いました。

抱腹絶倒な話になりそう・・・なのに、ちょっと内容が難しく感じる事が多々ありました。Puffin Book的には、8+と言う対象年齢が記載されておりますが、わかるのかなってちょっと思ってしまいます・・・まぁ、ドタバタしているのでそこで笑えるので良いのかもしれません。

Captain Underpants and the Attack of the Talking Toilets

Captain Underpants and the Attack of the Talking ToiletsCaptain Underpants and the Attack of the Talking Toilets
(2012/01/01)
Dav Pilkey

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(YL:4.3、5,528語)
2年前(もうすぐ3年前だけどw)の渡英の際、ハロゲートのWHSmithにて£1で入手したにも関わらず、今まで一切読了されることがなかった代物。実は、多少のmischiefには目をつぶれるけれど、度が過ぎるとイラっとしてしまう性分な為、この作品になかなか着手できなかったのです(だったら何故購入した・汗)。なのですが、読み出すとサクっと読了してしまいました(笑)。すごい可笑しい・・・とは思わなかったのですが、イラストが非常に上手く、且つこの本のコンセプトが面白いと思いました。お話のはちゃめちゃ感に加え、動作を要する読み方(「ここに左手置いてパタパタする」みたいな)は、子供たちにとっては大うけだと思います。幼い子を英語での多読に導き入れる際にもってこいの作品かも(特に男の子)。今後、このシリーズを入手することは無いかもですが、機会があれば他のも読んでみたいと思いました。

これで渡英時に入手した書籍の半分が読了しました・・・って、3年近くもかかり過ぎ(汗)。

Bootleg

BootlegBootleg
(2003/07/04)
Alex Shearer

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(YL:4.5、66,240語)

邦題『チョコレート・アンダーグラウンド』:健全健康党がチョコレート禁止法を発令。みんなに自由と正義とチョコレートを! 密売組織を作ったぼくたちのチョコレート大革命が始まった。読み出したら止まらない痛快小説。 ~Amazonより~


多読を始めた当時に今は無き洋書店で大量購入した(1冊350円)分に含まれていた一冊。要するに、我が家の歴史ある積読本の1冊(まだまだあると言う・汗)。何度か読み進めることを過去に試みましたが、どうも乗れず、且つ単語が難しい・・・なので分からない単語に赤線が引かれていたのですが、今回は、全部とは行きませんでしたが、ほとんど分かるようになっていたので、読み進めていくことができました。

ただ、お話事態はなかなか展開しないのと、「はて、それではつじつまが合わない気が・・・」と言うような箇所が多々あり、半分くらい読んだ時に、「止めようかな、いやここまで読んだし」と言う葛藤が生まれました。しかし、後半の後半くらいから面白くなり始めて、最後は一気に読みました。痛快。カテゴリーとして、YAにしてしまっても良いような児童書で、英国人のchocoholic度合いが垣間見れます(四六時中、カドバリーのFruts and nutsを頬張りたい衝動に駆られましたし・笑)。作者の代表作『The Great Blue Yonder(青空の向こう)』が有名な為、図書館などにも所蔵されているかもしれません。

ちなみに日本では、アニメで映画化されています。
チョコレート・アンダーグラウンド ぼくらのチョコレート戦争 スペシャル・エディション [DVD]チョコレート・アンダーグラウンド ぼくらのチョコレート戦争 スペシャル・エディション [DVD]
(2009/09/25)
(声の出演)、豊永 利行 他

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こちらも合わせて見ましたが、大胆に脚色されているので、私個人としては原書の方が面白かったです(アニメ版は、ヨーロッパのとある日本と言うような設定と言う気がしたので)。そして何よりも驚いたのが、初老であろうBlades氏がなんとアニメではイケメンなのであります! これには、本当、ひっくり返りそうになりました(笑)。
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AlexShearer.YL:4

The Hundred-Mile-an-Hour Dog

The Hundred-Mile-an-Hour Dog (Hundred Mile An Hour Dog)The Hundred-Mile-an-Hour Dog (Hundred Mile An Hour Dog)
(2007/01/04)
Jeremy Strong

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(YL:4、12,570語)

邦題『すっとび犬のしつけ方』:ストリーカはふつうの犬じゃない。ウーってうなって飛ぶ四本足のロケットだ。トレバーは休暇の終わりまで、この犬のしつけをするはめになった。もし失敗すれば、おっそろしいチャリーとのかけに負けて…。~Amazonより~


・・・ずっと前に読みすぎて、あんまり覚えていないと言う。
抱腹絶倒なJeremy Strongさんのお話だけあって、かなりドタバタな感じです。Jeremyさんの文章って、何かいきいきしているよなぁ、そしてNick Sharratの絵も楽しませてくれるよなぁ思いながら読んでいました。
YL:4ですが、字も大きく、且つ単語も難しくないので一気に読めてしまいます(Amazonの“なか身閲覧”で1章分読めます)。

・・・またいつか読み直そうと思います(そして記憶が新しいうちに記そうと思います・汗)。

George's Secret Key to the Universe

George's Secret Key to the UniverseGeorge's Secret Key to the Universe
(2008/08/07)
Lucy Hawking、Stephen Hawking 他

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(YL:4.5、50,101語)

邦題『宇宙への秘密の鍵』:
■ホーキング博士が世界中の子どもたちに贈るスペース・アドベンチャー!■
物語の力で、科学・宇宙への興味の種をまく画期的な作品です。~Amazonより~


ずっと前に続編と共に購入していたにも関わらず、積読本に埋もれていた代物。
一度、読み始めたことがあるのですが、中々波に乗れず、途中で放棄していましたが、今回は読了できました。いや、実は、案外面白かった。お話は児童書らしく子供目線で書かれていますが、SFなお話なのにFictionではなく、宇宙の本当のことを分かりやすく教えてくれると言うなんとも一石二鳥な一冊。

但し、科学を学ぶ上で飛び交う言葉、用語などの英単語が少々難しいかもしれません。先日の英検の際に覚えたものが普通に出て来たりしましたが、科学に興味がある、あるいは知識をお持ちの場合は、感覚的に読めるかもしれません。特に読み飛ばしても差し障りはないのですが、どうしてもと言う場合は、辞書を引いても良いかと思います。しかし、文面は、中学英語くらいの文法なので、比較的読みやすいのでご安心を。

個人的には、結構楽しく読めました。

【再読】The Curious Incident of the Dog in the Night-time


The Curious Incident of the Dog in the Night-timeThe Curious Incident of the Dog in the Night-time
(2004/04/01)
Mark Haddon

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( YL : 4.1、65,000語)

2度目とは言え、途中、思いっきり忘れていたのですが、読み進めるとやっぱり覚えているものですね。前回読了後に渡英した際、ロンドンを満喫したので、後半はものすごくいろんなことが鮮明に想像でき、かなり楽しめました。ただ前回も感じた苛立ちと言うものを感じましたが、よく考えると苛立たせるくらい良く書かれており、その世界に浸っていたと言う事かと思います。

現行の表紙にも記載されていると思いますが、まさに“OUTSTANDING”な作品。
こちら児童書ではなく、ヤングアダルト・・・一般書と言っても良いかと。少々スラングが目立つ箇所もあるのですが、特に気にせず読めると思います(あとdiscriminationなのかもと思う箇所も多々ありましたが、日本人である私にはよく分りません)。

文面はいたって簡単な表現で書かれており、多少難しい単語があるかもしれませんが、読みやすいです。他に類の無い秀逸な作品だと思うので、機会があれば是非。お薦めします。

【GR】Wuthering Heights


Wuthering Heights (Oxford Bookworms, Stage 5)Wuthering Heights (Oxford Bookworms, Stage 5)
(2007/03/29)
Emily Bronte、Clare (RTL) West 他

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(YL:4.4、21,000語)

寒風吹きすさぶヨークシャーにそびえる〈嵐が丘〉の屋敷。その主人に拾われたヒースクリフは、屋敷の娘キャサリンに焦がれながら、若主人の虐待を耐え忍んできた。そんな彼にもたらされたキャサリンの結婚話。絶望に打ちひしがれて屋敷を去ったヒースクリフは、やがて莫大な富を得、復讐に燃えて戻ってきた……。~Amazonより~


現在放送されているNHKの英文学の番組で、この作品が取り上げられていたこと、そしてこのお話が復讐劇だと言う事をお聞きし、とりあえずGRでと挑戦しました。

いやぁ~、ほんと笑えるくらい(失礼)ドロドロ。途中から“しつこい”とも思う様に・・・平日の昼ドラ的と言うか・・・。とは言え、始まり方は秀逸でガッツリ入り込ませて頂きました、「なになになに」って。

いつもはペンギンリーダーズ派なのですが、安価のものをと思いオックスフォードにしたら少々物足りない気がしました。なので、原書の廉価版を買いましたが、恐ろしく字が小さくて、確実に虫眼鏡必須な状態です(爆)。

Marley : A Dog Like No Other

"Marley": A Dog Like No Other
(2009/03/05)
John Grogan

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(YL : 4.7、37,000語)

映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』の原作『Marley & Me: Life and Love with the World's Worst Dog』の児童書版。黄色い被毛のラブラドール・レトリバーと飼い主である作者との関係を描いた実話。9-12歳向け。


昨年、英国に言った際、WHSmithで2冊目半額&持っていたクーポンを使用して入手した1冊。行きの飛行機で映画版を,見て嗚咽号泣(ひとり機内で・爆)したので、何時かねるこ(うちのワンコ)が亡くなるまでに読もうと思っていたのに、ねるこの方が先にお空の向こうに行ってしまったので、一生読まないでおこうと思っていましたが、何故か読み始めてしまいました。読み進めて気付いたのですが、私にとってねるこ以外は、他所様のワンコな為、あんまり感情移入ができませんでした。おバカなワンコ、マーリーですから笑える所、満載なのですが。なので、割とスイスイ進められました。もちろん、重ね合わせる部分もありましたが、やっぱり別物なんですよね。

お話は、とても良い内容なのですが、ちょっと個人的に『えぇーっ!』と少々遺憾な思いを感じたのですが、これは、人それぞれの価値観であり、私とは違うからかと思います(続きにネタバレ含めてこのことを書きますが、これから物語を楽しまれたい方は、ご注意ください)。なので、お気に入り度がちょっと下がってしまいました。

お気に入り度:★★★☆☆

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Bites of Britain,Tastes of Japan

Bites of Britain,Tastes of Japan―Essays and Echoes from the Other End of the WorldBites of Britain,Tastes of Japan―Essays and Echoes from the Other End of the World
(2007/02)
ドミニク チータム

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( YL : 4、10,000語)

在日約20年のイギリス人著者が、「大いに違うけれどもなんだかとても似ている二つの国」についてつづった短編エッセイ。2005年度「ラジオ英会話上級」、2006年度「ラジオビジネス英会話」連載のMad Dogs and Englishmenから、選りすぐりの12本をまとめました。~Amazonより~


この本を入手したのは、2年以上前なんですが、今回やっと読了できたって感じです(汗)。この作者であるドミニク・チータムさんと言えば、私にとって非常に思い入れのある方だったりします(お会いしたことは、ありませんが・汗)。と言うのも、約10年前に急に思い立ってイギリス英語を学ぼうとした頃、彼ともうひとりの方の書籍に大変お世話になりました。当時は、イギリス英語に関する書籍になんて、数える程しかなかったもので(今はTOEIC対策のお蔭か、たくさんありますが・汗)。このエッセイ本は、左に英文右に和文と言う構成で成り立っているので比較的に読みやすいと思います。今回、和文を一切読まなかったので、今度は和文だけで読んでみようと思います。英国と日本を少し皮肉めいて比較している部分などもあり、ニヤリとさせて貰える作品かと思います。

お気に入り度:★★★★☆

累計語数:3,000,997語

再読:Charlie and the Chocolate Factory(3回目)

Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)
(2007/09/06)
Roald Dahl

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( YL : 4.5、29,743語)

邦題『チョコレート工場の秘密』:チャーリーが住んでいる町に、チョコレート工場がある。世界一広大で、世界一有名なワンカの工場。働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場!そこへ、五人の子供たちが招待されることになった。招待状の入ったチョコレートは、世界にたったの五枚。大騒ぎになったけれど、チャーリーには望みがない。貧しいチャーリーがチョコレートを口にするのは、一年に一度、誕生日に、一枚だけなのだから…。~Amazonより~


今回で、3回目だったんですが、1回目より、2回目よりも格段に理解度が上がった気がして、面白さも倍増できたと思っております。何よりも喜ばしいのが、分らない(知らない)単語が全体の数パーセント程度になっていると言う事。残念ながら相変わらず、ウンパ・ルンパのRhymeを楽しむことができませんが(汗)。でもやっぱりこれほど、素敵で楽しくワクワクさせてくれるお話はそうそうないので、大好きな本には違いありません。また1年後くらいに再読をやってみようと思います☆

続きはネタバレ。

お気に入り度:★★★★★

累計語数:2,841,791語

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RoaldDahl.YL:4

The Turnaround Wind

TURNAROUND WIND             LBTURNAROUND WIND LB
(1988/07/15)
Lobel

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(YL : 4.5、1,130語)

ある夏の晴れた午後、オルガン奏者と彼のサル、ふとっちょのダンナと痩せた奥さん、看護婦と赤ちゃん、乙女と兵隊など、総勢30人と6匹と2羽がおしゃべりしながら草原を歩いていました。突然、大きな暗くて不吉な雲が現れ、みんなを驚かせます。そして雲がピューっと風を吹けば、みーんな、逆さまに!?


Lobelさんの作品ですが、画風は少し違います。しかし、もの凄く斬新で彼等の“逆さま”な様子を表現しているのですが、本当素晴らしいです。少々不気味な絵にも見えなくないですが、楽しい!

theturnaroundwind.jpg
※スキャンしてみました。表紙からしてダイナミックです!


お気に入り度:★★★★★

累計語数:2,687,481語
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ArnoldLobel

The Karate Princess

The Karate Princess (Puffin Books)The Karate Princess (Puffin Books)
(1995/06/29)
Jeremy Strong

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(YL :4.5、13,056語)

16番目のお姫様として産まれたBelindaですが、お姉さんたちの様に美しくない。唯一、美しい色の目を持っていることだけが取り柄。多くの候補者の中からBelindaの家庭教師に日本人を選んだ。その後、Belindaは空手を学びながら成長して行った。そんなある日、お妃候補の募集があり、Belindaも応募することになった。果たして、お妃の座を得る事ができるのだろうか・・・。


物語がおとぎ話になぞられているので、どうも入り込めない感じがしました。ただ、ハチャメチャなのは、分るのですが、本当にBelindaが幸せになれるのかちょっと心配してしまいました(汗)。シリーズものの第1巻のようでしたが、また渡英した際にチャリティ・ショップで見つけた場合は、入手して来ようと思います(いつ渡英するのかは、未定です・笑)。

お気に入り度:★★★☆☆

累計語数:2,678,089語

The Velveteen Rabbit

The Velveteen RabbitThe Velveteen Rabbit
(1999/04/01)
Margery Williams

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(YL : 4.5、1,650語)

邦題『ビロードうさぎ』:こどもに愛されたことで、本物になったぬいぐるみのウサギ。本書は、時代を超えて、作りものを本物に変える愛の力を語り伝えてくれる。クリスマスプレゼントとして1人の男の子に贈られたビロードのウサギは、ほかのおもちゃたちと一緒に子ども部屋に住んでいた。いつか、男の子が自分を遊び相手に選んでくれる日を待ち望んで。恥ずかしがりやのウサギの友だちは、ぼろぼろの革のウマ。子ども部屋の住人の中でも一番かしこいウマは、ウサギにおもちゃたちの願いを教えてくれた。それは、「人間の愛を受けて、『本物』になる」こと。「本物っていうのは、身体の作りのことではないんだ」と、革のウマは言う。「きみの身に起こることさ。人間の子どもが長い間きみを愛してくれたとき、ただの遊び相手じゃなくて、心からきみを愛してくれたとき、きみは本物になれるんだ」~Amazon~


お話の展開を考えると・・・なんですが、何故か物悲しいのは何故でしょう。これは、私が好きなアイスランドのバンド、Sigur Rosの音楽(←気になる方はこちらでどうぞ)と通ずる物があります。希望と言うものがありながら残酷な静けさを感じてしまいました。今回は、図書館で借りましたが手元に置いておきたい一冊だと思いました。

お気に入り度:★★★★☆

累計語数:2,651,140語

Jonathan Livingston Seagull

Jonathan Livingston SeagullJonathan Livingston Seagull
(2006/01/03)
Richard Bach

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(YL : 4.5、8,700語)

邦題『かもめのジョナサン』:「ほとんどのカモメが、飛ぶことに関して学ぶのは、いちばん単純な事実だけだ。海岸から食べ物のあるところまで到達し、また戻ってくること」。ジョナサン・リビングストン・シーガルという名の風変わりな鳥を描いたこの寓話の中で、著者リチャード・バックは語る。「たいていのカモメにとって、大切なのは飛ぶことではなく、食べることだ。しかし、このカモメにとっては、食べることではなく、飛ぶこと自体が重要だった」。飛行は、まさにこの物語の意義を高める、象徴的行為である。この寓話に込められた究極の意味は、たとえ、群れや仲間あるいは隣人から自分の野心は危険だと思われても、より高尚な人生の目的を探求することは大切だ、ということだ(われらが愛するジョナサンもある時点で、自分の群れから追放される)。妥協せず自分の気高い理想を守ることで、ジョナサンは、超越という究極の報酬を得た。そして最後に愛と思いやりの真の意味を知るのである。~Amazonより~


実は、この和書、私の人生を大きく変えた作品だったりする為、思い入れが半端ではありません。10年以上前にこの本を読み、影響を得て今に至る訳ですが、まさか原書で読む時が来るとは考えても見ませんでした・・・が、しっくり来ない。読了後気付いたのですが、私はこの和書の翻訳者である五木寛之氏の和訳で読むのが好きなんだと思いました。しかも、自分なりに解釈してしまっている点もあるので、しっくり来ないのかもしれません。試しに他のも読んでみようと思い、同作者の別の作品を現在発注しています。読みレベル、及び語数も多くなく、楽に読める作品ですが、読み手の心理状態で印象が変わるお話なので、善し悪しは読了された方の判断で異なると思います。

お気に入り度:★★★☆☆

累計語数:2,550,271語

Paddington

Paddington: My Book of MarmaladePaddington: My Book of Marmalade
(2008/06/02)
Michael Bond

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( YL : 4.5、3,746語)

パディントン50周年を記念して発行された、パディントン自身によるマーマレードのお話。お友達のグルーバーさんやバードさんに手伝ってもらいながら、マーマレードの歴史やレシピ、その他マーマレードにまつわるエピソードを掲載したりしております。彼がいかにマーマレードが好きなのかわかります。


第9巻には手を出さなかったものの、やっぱりまたパディントンです(笑)。
この本は、小さめのハードバックの絵本仕様になっているのですが、パディントンを良く知らない方には、全然面白くない本だと思います(汗)。パディントンが、いかにマーマレードを愛し、思い入れがあるのかと言う事を自身で綴っている為、理解しにくい場面が多々あると思うからです。アニメ版かお話をご存知で、彼の行動に寛大な方には、お薦めの作品です(笑)。

お気に入り度:★★★★☆

累計語数:2,404,318語

Baby

BabyBaby
(1995/08/01)
Patricia Maclachlan

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(YL : 4.4、17,441語)

邦題『潮風のおくりもの』:夏が去って、避暑客が帰り、島に静けさがもどった日、潮風のおくりもののように、赤んぼうのソフィーがやってきた。生まれてまもない弟を亡くしたばかりのラーキン一家。家族のそれぞれがソフィーに精一杯の愛情をそそぐ。~Amazonより~


まず、今まで読んだ作品にはない“静かさ”で全てが展開することに驚き、そして、冷静に且つ丁寧に物事を描写されていることに感心してしまいました。作者Patricia Maclachlanの作品を読んだのは、今回が初めてで、児童書とは言え非常に落ち着いていることに少々面食らいました。その冷静な世界に入り込むと、少し苛立ちや憤りを覚え、若干、疑問が残る箇所があるのですが、これは私が取りこぼしている可能性があるので、再読する必要があると思っております。しかし、この語数でこれだけの情報を描写できる作者は、すごいと思いました。しかもYLが4で。

ヒツジ読みでリクエストを頂いていなかったら、多分、自分では手にとって読んでいなかった気がします。こんな風に新しいジャンルや作者に出会えるのも、ヒツジ読みに参加しているからこそかと思っております。これを機会にPatricia Maclachlanの他の作品も読んでみようと思います☆

お気に入り度:★★★☆☆

累計語数:2,303,086語

以下、ネタバレあり。

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Revolting Rhymes

Revolting RhymesRevolting Rhymes
(2009/09/03)
Roald Dahl

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( YL :4、4,100語)

邦題『へそまがり昔ばなし』:昔ばなしの主人公は、ふつう「いい子」に決まってる。だけどロアルド・ダールは、「いい子」が好きじゃないらしい。シンデレラは、サイテーな王子に愛想をつかし、白雪姫は、競馬で当てて億万長者。赤ずきんときたら、ピストルぶっぱなして、それはもう…。ダールがこっそり教える、びっくりどっきり、ホント (?)の昔ばなし。~Amazonより~


有名なグリム童話をなかなかシュールな具合にDahlらしく表現しております。ただ、この作品もrhymeな為、ちょっと苦手でした(良さが分からないので・・・)。全7作品ほど収録されていますが、有名なお話が多く収録されているとは言え、知らないお話があり、元のお話が分からないので笑えないものもありました。なので、この本を読む前に洋書で元のお話を読むべきだったかもしれない・・・と反省。

あ、個人的にですが、現在Dahlまつりを開催しており、続けて読んでいる訳じゃないですが、何冊か近日中に記載する予定です(殆ど再読になりますが・・・)。

お気に入り度:★★★☆☆

累計語数:2,241,032語

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RoaldDahl.YL:4

Paddington Helps Out

Paddington Helps OutPaddington Helps Out
(1997/09/30)
Michael Bond

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(YL : 4.7、21,139語)

邦題『パディントンの一周年記念』:またまたパディントンが巻き起こす大騒動。骨董屋のグルーバーさんに連れられてせりに行ったら、手を振ってあいさつしているつもりが、大工道具をせりおとしてしまったり、その大工道具でお隣のうるさがたカリー氏のテーブルをまっぷたつに切ってしまったり。でも相変わらず憎めないくまなのです。~Amazonより~


シリーズ第3巻。
もう、今回のこのクマ公(隣人のカリーさんは、翻訳版でこう呼んでます・・・ヒドいっ・笑)、かなり笑わしてくれました。多読を始めて以来、こんなに笑ったのは初めてと思うくらいで、吹き出しました。本当、家で読んでてよかった(笑)。
で、何故そこまで笑ったのかと言うと、第3巻と言うこともあり、パディントンの性格なども把握してきており、彼自身もロンドンでの生活に慣れて自由に行動し、それを作者がウィットに書き記しているからかと思います。彼は相変わらずinnocentなんですが、作者の文脈にはブラックさも表現されており、これが私のツボだったりします。あとパディントンは思うように英単語を綴れないのも、またいい感じでこれも非常に可笑しかったです。それから、一般的に知られているパディントンは、ダッフルコートに帽子の小さな可愛らしいクマですが、原書の中では、ほとんどコートを着ておりません。劇画とまで言いませんが、なかなか雑な(失礼)イラストもあり、その表情がなんとも言えず、笑えます(笑)。

このシリーズは、舞台がロンドンであり、且つ作者も英国人な為、英国特有のユーモアを垣間見ることができます。円高のお陰で、先日全12巻が揃ったので、ぼちぼち読み進めて読破したいと思います。

お気に入り度:★★★★★

累計語数:2,179,932語

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Series.PaddingtonBear

About a Boy

"About a Boy": Level 4 (Penguin Longman Active Reading)
(2008/03/10)
Nick Hornby

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( YL : 4、21,316語)

邦題『アバウト・ア・ボーイ』:ウィル、36歳。仕事ナシ、する気もナシ。亡父の印税で悠悠自適。シングル・マザーとの後腐れのない関係に味をしめた彼は、シングル・ファーザーになりすまして、シングル・ペアレンツの会に乗り込んだ・・・。マーカス、12歳。転校した学校は大問題。すぐ落ち込むママも大問題。ピクニックで出会ったお気楽独身男とお悩み少年は早速騒動に巻き込まれ・・・。心温まる全英ベストセラー。~Amazon より~


読み終えるのに1ヶ月以上掛かりました・・・理由は、お風呂で読んでいたからです(笑)。
う~ん。これは原書で一度読んでいるから仕方がないのですが、かなり物足りません。要点は押さえてはいるのですが・・・。この作品、映画化されていますが、原書に忠実と言う訳ではないので、映画が面白いと思われる方が読むとちょっと違った感想を持つかもしれません(私は映画版はあまり好きではありません)。

豆知識:Kurt Cobain
90年代のオルタナ(グランジ)ブームの中心的存在Nirvanaのボーカル兼ギター。私の周りの90%近くの友達は、彼を崇拝しておりました。この『About a Boy』には、彼の存在なくしては語れない部分が多い為、全盛期に聴きまくっていた人たちには非常に大きいお話かと思います(Jacqueline Wilson『Bad Girls』のTanyaも彼のTシャツを着ていたと思われます)。ちなみにこのタイトルはNirvanaの1stアルバムに収録されている『About a girl』から由来しているとのこと。1994年自宅で死去。享年27歳。

累計語数:1,559,330語 と 1,120語くらい

Video Rose

Video RoseVideo Rose
(1969/03/27)
Jacqueline Wilson

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( YL : 4.5、11,000語)

お気に入りのお菓子を片手に、巻き戻したり、早送りしながらビデオ鑑賞をするのが大好きなRoseは、ついにビデオデッキを壊してしまいました。お父さんに言っても直してくれず絶望的と思いましたが、ビデオ屋で見つけた風変わりな修理屋さんが安く直してくれる事を知ります。その修理屋さんのお蔭で、ビデオは元通りになり、そしてRoseはある不思議な力を身に付けます。


う~ん。何故か読了に難航しました。DVDではなくビデオデッキと言う所に、今となっては無理がある気がしたからかもしれません。あと挿絵が非常に雑です。JW本の中でもCorgiよりもPuffinから出版されているものは、全体的に平和な作品が多いため、私自身が期待し過ぎていた部分もあるかと思います。しかし、お話の設定としては非常に面白いと思いました。

videorose.jpg
※これが現在の表紙です。

りとる版読みレベル:読みにくい
文章自体、それほど難しい表現はないのですが、如何せん挿絵が・・・。雑な上、表現するべき内容(キーポイント)とは違うものを描いている気がする・・・と思わざる得ないものが多々あった気がします。

今、Amazonで調べてみた所、『Mark Spark』と一緒になったものが存在する様です。
Video Rose and Mark SparkVideo Rose and Mark Spark
(2005/01/17)
Jacqueline Wilson

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累計語数:1,491,365語 と 1,120語くらい
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JacquelineWilson.YL:4

再読:Charlie and the Chocolate Factory(2回目)

Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)
(2007/09/06)
Roald Dahl

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( YL : 4.5、29,743語)

邦題『チョコレート工場の秘密』:チャーリーが住んでいる町に、チョコレート工場がある。世界一広大で、世界一有名なワンカの工場。働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場!そこへ、五人の子供たちが招待されることになった。招待状の入ったチョコレートは、世界にたったの五枚。大騒ぎになったけれど、チャーリーには望みがない。貧しいチャーリーがチョコレートを口にするのは、一年に一度、誕生日に、一枚だけなのだから…。~Amazonより~


再読第3弾は『チョコレート工場』。続編の『ガラスのエレベータ』を読む為に読みました。ただやっぱりこのお話はすごい面白い。読むのが本当に楽しくなります。ボリュームがそこそこあるので、新たなる発見がありました。そして、飛ばし読みの箇所が減っていました。まだこの作品を読まれてない方は、1月下旬、又は末から読み出される事をお薦めします。若干、臨場感が溢れると思います。

りとる版読みれべる:とても読みやすい
かなり早い段階でペースに乗れる為、その勢いで読み薦められます。ただ中盤からはOompa-Loompaの歌が少々面倒くさい感じがします。これは nursery rhymeと思って読み流す方が楽です。あと、Charlie目線だけでなくGranpa Joe目線で読むとある意味このじいちゃんの為に書かれたお話っぽく感じます(じいちゃん楽しみ過ぎの為・笑)。


※うちのDahl作品は10冊のボックスセットな為、1冊約400円程度の計算になるのですが、現在、この形は廃盤なのか、見当たりません。代わりに6冊入りのを発見しましたが、あまりお得感がありませんでした。その他、『チョコレート工場』と『ガラスのエレベータ』が1冊になったものが存在します。

累計語数:1,196,114語

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RoaldDahl.YL:4

再読:George's Marvellous Medicine(2回目)

George's Marvellous MedicineGeorge's Marvellous Medicine
(2007/09/06)
Roald Dahl

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( YL : 4.0、11,610語)

邦題『ぼくのつくった魔法のくすり』:ある日ジョージは、とてつもないことを思いついた。これが成功すれば、いじわるなグランマも、かわいいおばあちゃんに生まれ変わるかも知れないよ。~Amazonより~


お気に入りのタドキストさんが、再読をされていたのをブログで読み、私もやってみようと思い選んだのがこの作品。前回は、US版でしたが、今回読んだのは UK版(Marvellousの単語に注目)。とは言え、お話としては何ら変わりなく、強いて言えば、単語の綴りと通貨が違うことぐらいかと思います。

再読してみて、本当、前回読んだ時と違います。ちなみに前回は、35万語通過した頃に読んでいたようですがもともと読みやすい(分りやすい)とは言え、味わいが異なる気がしました。これは多読に前回より慣れたからなのか、飛ばし読みの箇所が著しく減った、多読を始めてから覚えた(?)単語が増えたからなのか、わかりませんが、ちょっと、再読、恐るべしです。この機会に、他のも読んでみようかと思います。

りとる版読みレベル:とても読みやすい
全Dahl作品に言えることかと思いますが、Quentin Blakeのイラストが、完全サポートしてくれます。


累計語数:1,069,508語
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RoaldDahl.YL:4

The Bad Beginning

A Series of Unfortunate Events #1: The Bad Beginning: Or, Orphans! (A Series of Unfortunate Events)A Series of Unfortunate Events #1: The Bad Beginning: Or, Orphans! (A Series of Unfortunate Events)
(2007/05/01)
Lemony Snicket

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( YL : 4.5、23,904語)

屋敷の火災と共に両親が突然消えてしまったのがはじまりだった。孤児となった3姉弟妹には、不運と不幸が津波のように押し寄せる。知恵と勇気を振り絞り、悪の力に敢然と立ち向かう子供たちだったが、その結末は……。~Amazonより~


『エドワード・ゴーリー好きは、楽しいかも』と言う書評をどこかで読んだのと、この表紙のイラストに惚れて読みましたが、まぁ、これが可愛そうな境遇へどんどん追い込まれてしまう、3人。読んでて苦痛・・・では、なかったにしろ、腑に落ちないことが多々、あるような、ないような。このシリーズは全13巻あるらしいのですが、果たして続きを読むことがあるのだろうか・・・悩む所。

りとる版読みレベル:とても読みにくい
新しい(?)と思われる単語に関して、詳細が書き記されているので分かりやすいのですが、なかなか全編通して読みにくい作品でした・・・不幸な話だからでしょうか。


累計語数:1,054,898語

Buried Alive!

Buried AliveBuried Alive
(2001/10/04)
Jacqueline Wilson

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( YL : 4.5、27,000語)

このお話は『Cliffhanger』の続編です。
人物や設定等は、前作を読めばどう言う関係か良く分かりますが、このお話だけを読んだとしても、その辺は問題ないと思います。

ただJacqueline Wilsonの中でも比較的平和な物語(現在読み終えた15冊の中では・・・)と思われます。なのでお話も衝撃的なことも起こらず、一体どんな風に終わるのかと想像して読んでいたのですが、若干消化不良・・・と言う感じです。しかし彼女のどの作品にも言えることかと思いますが、子供たちをとても上手に描写しているので、時には可笑しく、時には悲しく、と感情移入しやすいのにいつも驚きます。

物語としては、平凡な、在り来たりの話なのかもしれませんが、私はそれなりに楽しめました。

私が所持しているのは下記の『Biscuit Barrel』なのですが、『Cliffhanger』と『Buried Alive!』が一つの本になっているので、こちらの方が断然お得です。但し、入手が若干困難な為、時間を要するかもしれません(汗)。
Biscuit BarrelBiscuit Barrel
(2001/07/24)
Jacqueline Wilson

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累計語数:1,010,194語
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JacquelineWilson.YL:4

How to Survive Summer Camp

How to Survive Summer CampHow to Survive Summer Camp
(2007/05/03)
Jacqueline Wilson

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( YL : 4.5、28,000語)
主人公の母親が、再婚者とのハネムーンに出掛ける間、一人娘を強制的にサマー・キャンプに入れてしまうお話です。自分の人生を謳歌すると言うか身勝手と言うか、自立していると言うか・・・。設定としては『Cliffhanger』と同じと言う話ですが、私は読んだ事がないので比較できません。しかし『Cliffhanger』をいずれ購入するつもりだったので、このペーパーバックを図書館で発見した時には『儲けた』と思ってしまったのは事実です。

話としては、3万語前後の冊子にしては苦戦してしまいました。私の好みの問題ですが、活発で謙虚さに欠ける女の子が主役の場合、どうも苦戦しがちです(ピッピとか)。話自体は、良くも悪くもないと言う感じで、淡々といろんな事が起こりながら過ごしました・・・と言う感じです。

通常Jacqueline Wilsonと言えばCorgi社から出版されていますが、このペーパーバックは、Oxford社。表紙から推測できるかもしれませんが、イラストが Nick Sharrattではありません。似た絵を描く方を採用したようですが、何となくそれが逆効果な気がしないでもないです。これも十分に楽しめなかった理由の一つだと思います。

豆知識:
Jacqueline Wilson作品では頻出ですが、他の作品でも良く目にするMars Bar。日本で発売されているSnickersやMilkywayのようなものです。私も大好きなので渡英する人には必ず土産で買って来てもらっています。それからスコットランドにはDeep-fried Mars Barと言うものがチップス屋で売られていると言う話を現地の友達に聞いた事があります。いやいや、これはちょっと挑戦できないものかと・・・。

累計語数:904,812語
TAG :
JacquelineWilson.YL:4

The Curious Incident of the Dog in the Night-time

The Curious Incident of the Dog in the Night-timeThe Curious Incident of the Dog in the Night-time
(2004/04/01)
Mark Haddon

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( YL : 4.1、65,000語)

邦題:夜中に犬に起こった奇妙な事件


これは児童書ではなく、一般書だと思います(swearingがかなり使用されていますし)。15歳の自閉症の男の子が犬の事件を解決しようと冒頭で躍起になりますが、それだけでは計り知れない展開になって行きます。ファンタジーではないので、若干生々しい気もしました。彼の目線で全ての話が進むため、非常に分り易いです。途中、いくつか手紙が出てくるのですが、書き手の癖なのか、単語の綴りが間違っていたります。そう言うのが生々しさを表現しているのかもしれません。

物語として、素晴らしい話だと思うのと同時に挿絵ではなく主人公の彼が表現した(描いた?)であろうイラストが多々掲載されており、その感性も素晴らしいです。

読みレベル4だけあってかなり読み易いのですが、スラングを多々使用されているので、その辺で戸惑ってしまうかもしれません。あと、どの本にも言える事ですが、舞台となる国の生活状況等を知っていると尚更楽しめます(ファンタジーの場合は、あまりこの要素は必要ないのかもしれませんが)。ちなみにこの物語の舞台は、英国スウィンドン。ロンドンより少し西の位置になります。

豆知識:
物語で出て来たASDAと言うお店は、英国のスーパーマーケットです。本社の横を何度もバスで通ったことがありましたが、行った事はありません。ちなみに私はMorrisons派でした(笑)。

累計語数:819,730語

Life on the Refrigerator Door

Life on the Refrigerator DoorLife on the Refrigerator Door
(2008/08/01)
Alice Kuipers

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( YL : 4.5、13,000語)
サクっと読める物を本棚で物色していたら、この本があったのを思い出しました。各ページ毎に母親と娘の交換メモで繰り広げられるお話です。コンセプトが面白いのと表紙が可愛いのとで衝動買いしていた代物です。助産婦(産婦人科医?)でシングルマザーの母親と多感な15歳の娘とのすれ違いの生活で唯一の繋がりは、冷蔵庫の扉に貼られるメモ。メモだけにたった1語のページもありました。すれ違いながらもお互いを愛し、思い合う気持ちが上手く表現されており、とても素晴らしいお話でした。日常に使われる会話でのメモなので、使える表現が沢山ありました。メールや手紙を海外の友達に書く際にも使えるものが多いので、とても良い勉強にもなるかと思います。
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プロフィール

りとる

Author:りとる
2001~09年、英会話を中心に学ぶ。以後、自然に楽しく気楽に英語が学べる環境を模索中。英国好き(特に映画と音楽)。フラっと時々渡英します(笑)。

多読:現在の総語数


※聴き読み含む。
うち、多読のみは、4,490,287語(Sep.2013)

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