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育児放棄
Marigoldがしていた事は、まさに育児放棄で虐待にあたる行為ですよね。
Marigold自信も愛されたことのない子ども時代だったようなので
虐待の連鎖で、それはDolphinにも繋がっていく?とも思ったのですが
信頼できる友人がいて、父親も見つかり、状況が変わっていく事で
大丈夫なのかな?と思わせてくれていました。
そして、ラストでさらに希望を持てる含みを持たせてくれています。
そうでないと、本当辛いだけの本になってしまいますもんね。
私もいずれ再読して、もっともっと深く読みたいと思います。
Marigold自信も愛されたことのない子ども時代だったようなので
虐待の連鎖で、それはDolphinにも繋がっていく?とも思ったのですが
信頼できる友人がいて、父親も見つかり、状況が変わっていく事で
大丈夫なのかな?と思わせてくれていました。
そして、ラストでさらに希望を持てる含みを持たせてくれています。
そうでないと、本当辛いだけの本になってしまいますもんね。
私もいずれ再読して、もっともっと深く読みたいと思います。
こんにちは
昨日、読み終わりました。まだ読了報告が書けていないんですが(汗)
母親としてはいろいろと問題があるMarigoldでも、必死にかばったり、世話したりするDolphinがほんとうに健気で痛々しかったです。
イギリスではそういう問題があるんですね。日本でもきっと似たようなことはあるんでしょう。本当に仕事に就けない人と、そういう人との区別って難しいですよね。
母親としてはいろいろと問題があるMarigoldでも、必死にかばったり、世話したりするDolphinがほんとうに健気で痛々しかったです。
イギリスではそういう問題があるんですね。日本でもきっと似たようなことはあるんでしょう。本当に仕事に就けない人と、そういう人との区別って難しいですよね。
★nappuさん★
おはようございます☆
昔の相方が『子供は、子供部屋を与えてあげられるような環境になるまで持たない』と言う事を言っていたんですが、当時の私は『何を言うとんねん』と思っていました。若い私の考えとは違い、彼はちゃんと“子供を持つ事への責任”を考えていたんだと、今になって思います。前回もそうだったのですが、この作品を読むとその彼の言葉を思い出すのですが、子供がいない私には分りませんが、やはり親としての自覚が必要なんだと思っています。
もしMickyが現れなくても、この3人は結局上手くやって行けなかったと思います。StarはMickyが現れなくとも、大学へ行けばこれ見よがしに家から離れたのでしょうし、DolphinはMarigoldの行動が公になれば、育児放棄として引き離されたでしょうし。nappuさんちでも書きましたが、若干“上手い事行き過ぎ”な点もありますが、その展開がなければ、読み手のこちら側も救われないのでアリかと思っております。今回、再読ですが、些細なことにも気付けている気がするので、機会があれば是非再読して頂けたらと思います。私もまた読もうと思います・・・ってまだ、今回分、読了してないんですけど(笑)。
昔の相方が『子供は、子供部屋を与えてあげられるような環境になるまで持たない』と言う事を言っていたんですが、当時の私は『何を言うとんねん』と思っていました。若い私の考えとは違い、彼はちゃんと“子供を持つ事への責任”を考えていたんだと、今になって思います。前回もそうだったのですが、この作品を読むとその彼の言葉を思い出すのですが、子供がいない私には分りませんが、やはり親としての自覚が必要なんだと思っています。
もしMickyが現れなくても、この3人は結局上手くやって行けなかったと思います。StarはMickyが現れなくとも、大学へ行けばこれ見よがしに家から離れたのでしょうし、DolphinはMarigoldの行動が公になれば、育児放棄として引き離されたでしょうし。nappuさんちでも書きましたが、若干“上手い事行き過ぎ”な点もありますが、その展開がなければ、読み手のこちら側も救われないのでアリかと思っております。今回、再読ですが、些細なことにも気付けている気がするので、機会があれば是非再読して頂けたらと思います。私もまた読もうと思います・・・ってまだ、今回分、読了してないんですけど(笑)。
★しろぱんさん★
おはよございます☆
読了おめでとうございます☆
本当、DolphinとMarigoldの立場が逆で、10歳の子供なりにそうやって振る舞う姿がなんとも痛々しいですよね。実は、まだ中盤までしか読んでいませんが、Dol自体が、Marigoldにしがみついている感じがしないでもないんです。はっきりとはしませんが、なんとなくそんな気がして読んでいます。反対にStarは、自立していると言うか、自立せざる得ないと言うか・・・彼女は彼女なりに良くも悪くも現実を変えたくて仕方がないんだと思っております。これはこれで痛々しいなぁって感じています。
英国へ行った際、バス等で、20歳前後だと思われる若い女の子が子供を2人も3人も連れているのをよく目にしました。その内の一人の女の子が携帯で、多分、自分の母親と電話をしているんだと思うのですが、もの凄いswearingな単語がバシバシ使って話していました。聞き耳を立てている訳ではありませんが、あんな風に大声てお金や子供の事等をバスの中で話されると聞きたくなくとも聞こえてしまいます。全員が全員とは思いませんが、日本でも同様のことが無いとは思えませんし、本当、これは深刻な問題なのかもしれませんね。
読了おめでとうございます☆
本当、DolphinとMarigoldの立場が逆で、10歳の子供なりにそうやって振る舞う姿がなんとも痛々しいですよね。実は、まだ中盤までしか読んでいませんが、Dol自体が、Marigoldにしがみついている感じがしないでもないんです。はっきりとはしませんが、なんとなくそんな気がして読んでいます。反対にStarは、自立していると言うか、自立せざる得ないと言うか・・・彼女は彼女なりに良くも悪くも現実を変えたくて仕方がないんだと思っております。これはこれで痛々しいなぁって感じています。
英国へ行った際、バス等で、20歳前後だと思われる若い女の子が子供を2人も3人も連れているのをよく目にしました。その内の一人の女の子が携帯で、多分、自分の母親と電話をしているんだと思うのですが、もの凄いswearingな単語がバシバシ使って話していました。聞き耳を立てている訳ではありませんが、あんな風に大声てお金や子供の事等をバスの中で話されると聞きたくなくとも聞こえてしまいます。全員が全員とは思いませんが、日本でも同様のことが無いとは思えませんし、本当、これは深刻な問題なのかもしれませんね。